善光寺御開帳期間中の須坂でのイベント

お上人さまが愛した品々展、須坂の町のなが~い雛祭り、臥竜公園さくら祭

お上人さまが愛した品々展

お上人さまが愛した品々展

“お上人さま”と多くの人々に愛着と尊敬をこめて呼ばれる善光寺第121世 鷹司誓玉(たかつかさ せいぎょく)上人。大本願住職、善光寺上人として善光寺創建当初からその歴史を共にしてきた大本願の伝統を継承されています。善光寺御開帳に併せて市内への誘客及び当市の文化振興を図るため、お上人さまが愛した鷹司家所縁の品々を須坂市が寄贈を受けた所蔵品から展示します。

開催期間 平成27年3月14日(土曜日)~5月31日(日曜日)
会場 須坂クラシック美術館
料金 300円
中学生以下無料(20名以上の団体は2割引)
※須坂市在住70歳以上の方/身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付き添いの方は1名まで無料
開館時間 午前9時~午後5時
休館日 会期中無休
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須坂の町のなが~い雛祭り

須坂の町のなが~い雛祭り

歴史の町須坂で古くから大事に守られ伝えられてきたお雛様を、町屋や博物館、美術館でご覧いただける「信州須坂の町の雛祭り」です。巨大迷路の須坂の町を散策しながら、懐かしいお雛様をさがしませんか。

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臥竜公園さくら祭

臥竜公園さくら祭

期間:4月11日(土)~26日(日)臥竜公園の桜並木は『さくら名所100選』に選ばれています。池の周りには"ソメイヨシノ"を中心に160本(池の1週は約800m)、公園全体で約600本の桜が楽しめます。(見頃は4月中旬から下旬頃) そのほか、アヤメ・フジ・ツツジ・アジ サイが咲き競い、龍が臥しているように見える臥竜山の美しい松は竜ヶ池に映え、『日本の名松100選』にも選定されています。

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秘仏毘沙門天王御開帳

秘仏毘沙門天王御開帳

上杉謙信公・真田家ゆかりの寺「米子瀧山不動尊」来世の幸せが約束されるとされる善光寺前立本尊の御開帳と合わせ、現世の幸せを願う米子瀧山不動尊にもご参拝しませんか。御開帳期間中、米子瀧山不動尊本堂前に回向柱が建立されます。

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善光寺御開帳は4月5日(日)~5月31日(日)

須坂のイベント(5月~6月)

4月24日(金)~6月21日(日)
五月人形 菖蒲の節句((世界の民俗人形博物館)

世界の民俗人形博物館では「五月人形 菖蒲の節句」展として、迫力満点の十五段の武者人形を飾ります。同じ須坂アートパーク内にある須坂版画美術館では「三十段千体の雛祭り」を5月31日(日)まで開催中ですので、武者飾りと雛飾りの両方を同時に楽しめます。

5月2日(土)、3日(日)
糀屋みそフェスタ(糀屋本藤醸造舗)

お客様とスタッフがともに楽しむイベントです。みそ詰め放題、みそ蔵見学ツアーの他、5/2(土)は味噌造り教室を、5/3(日)はキッズコンサート、講演、クラシックコンサートを開催します。HPから、お得なチラシを印刷してお越しください。

5月2日(土)
観光列車ゆけむり号(須坂市デー)

特急車両ゆけむり(旧小田急ロマンスカー)を各駅停車の運転時間でゆっくり走行し、沿線の観光スポットや歴史、名産物に関する説明を聞きながら、景色を楽しむ他、通常運行では難しい撮影スポットで写真を撮ることができます。
下り:長野駅11:01発→湯田中駅12:24着、上り:湯田中駅12:35発→長野駅13:43着
「須坂市デー」としての特別イベントを検討中(詳細は後日発表)

5月2日(土)~6日(水)と5月の土日
田中本家の御開帳「非公開の客殿特別公開」(田中本家博物館)

田中本家を訪れた数々の各人をもてなしてきた明治時代の客殿「清琴閣」を期間限定で公開します。 田中本家秘蔵の品 商いの神と敬われる田中本家2代 信房翁の姿絵も特別展示。(客殿見学料:大人1,000円、案内付き)

5月3日(日・祝)
千曲川リバーサイドウォーク(須坂市内)

北信州の山々を望みながら千曲川沿いをウォーク。途中、ピンクの桃の花、白いリンゴの花、黄色の菜の花を鑑賞します(天候により花期がずれる場合あり)。

5月3日(日・祝)
きもの日和in信州須坂2015、きものでそぞろ歩き、復刻銘仙試着体験(須坂クラシック美術館)

着物を着て須坂の町を一緒に散策しませんか。普段はなかなか通らない小路や歴史的な建物など、蔵の町並みガイドさんがご案内します。復刻銘仙の試着体験は要事前予約(参加料3000円)

5月2日(土)、3日(日)
春の大虫干し会(須坂クラシック美術館)

収蔵品の大正・昭和期の着物約50点をお座敷に虫干しする恒例行事。鮮やかな着物が風に揺れる光景は圧巻です。

5月5日(火・祝)
スウィーツ食べ歩きウォーク(須坂市内)

5月9日(土)・10日(日)
叒譜の杜(じゃくふのもり) 桜まつり(奥田神社ほか)

須坂藩13代藩主「堀直虎」没後150年(平成29年)を前に、関連イベントを開催。講演会、石見神楽の奉納、街頭紙芝居師による紙芝居実演、野点、屋台、抽選会など。

5月30日(土)~31日(日)
蔵の町須坂骨董祭(塩屋醸造)

大正・昭和時代の着物・家具・雑貨・骨董・古民具・絵画など多数販売。豪華賞品盛り沢山のベーゴマ大会開催。

1月21日(水)~5月31日(日)
三十段飾り 千体の雛祭り(版画美術館)

須坂アートパークでは、「三十段の雛飾り 」を世界の民俗人形博物館と須坂版画美術館の2館で展示。歴史的建物園に飾られるお雛様と合わせて、約6,000体の雛人形を展示します!

3月1日(日)~5月10日(日)
信州須坂の町のなが~い雛祭り(須坂市内)

歴史の町須坂で古くから大事に守られ伝えられてきたお雛様を、町屋や博物館、美術館でご覧いただける「信州須坂の町の雛祭り」です。巨大迷路の須坂の町を散策しながら、懐かしいお雛様をさがしませんか。

3月3日(火)~5月31日(日)
善光寺式阿弥陀三尊像左脇侍の展示(須坂市立博物館)

善光寺式阿弥陀三尊像とは、善光寺の御本尊「一光三尊阿弥陀如来像(いっこうさんぞんあみだにょらいぞう)」と同じ特徴を持つ仏像で、善光寺への信仰を背景に、中世にはこの善光寺の御本尊を模した仏像が多く造られました。「一光三尊阿弥陀如来像」は中央に阿弥陀如来、左右に観音菩薩(かんのんぼさつ)・勢至菩薩(せいしぼさつ)の三尊が立ち並ぶ形式をとり、須坂市立博物館で所蔵・展示するのは左脇侍の観音菩薩像です。このほか、江戸時代の御開帳の際、須坂でお土産品として造られた焼き物「吉向焼 白地色絵善光寺紋香炉(きっこうやき しろじいろえぜんこうじもんこうろ)」や、善光寺へ向かう道「善光寺道」を示した道標写真の展示も行っています。

3月14日(土)~5月31日(日)
お上人さまが愛した品々展(須坂クラシック美術館)

"お上人さま"と多くの人々に愛着と尊敬をこめて呼ばれる善光寺第121世 鷹司誓玉(たかつかさ せいぎょく)上人。大本願住職、善光寺上人として善光寺創建当初からその歴史を共にしてきた大本願の伝統を継承されています。善光寺御開帳に併せて、お上人さまが愛した鷹司家所縁の品々を須坂市が寄贈を受けた所蔵品から展示します。

4月15日(水)~5月15日(金)
米子瀧山秘仏毘沙門天王御開帳(米子瀧山不動尊)

上杉謙信公・真田家ゆかりの寺「米子瀧山不動尊」来世の幸せが約束されるとされる善光寺前立本尊の御開帳と合わせ、現世の幸せを願う米子瀧山不動尊にもご参拝しませんか。御開帳期間中、米子瀧山不動尊本堂前に回向柱が建立されます。

善光寺のイベント(5月~6月)

5月5日(祝・火)午前11時30分
第93回 仏都花まつり(長野市仏教会)(忠霊殿前)

お釈迦様の誕生を祝う花まつりは4月8日に行う地域が多いですが、長野市ではこどもの日に行われています。古式にのっとり、お釈迦様の像に甘茶をかけて礼拝します。大勧進貫主、大本願上人も参加し、祈りを捧げます。

5月9日(土)午前10時〜午後2時
中日庭儀大法要(浄土宗)(本堂前)

開帳された前立本尊を讃えるために行われる、御開帳中最も重要な儀式のひとつです。善光寺住職の大本願上人をはじめ、浄土宗一山による法要が回向柱を前に行われます。浄土宗の住職たちは頭に「水冠」という被り物をつけ、きらびやかな独特な法衣をまといます。回向柱の前で執り行われる法要の中で、浄土宗ならではの踊り、稚児たちによる礼讃舞が披露されます。
5月17日(日)午後5時
篠ノ井大獅子奉納(山門前)

長野市無形民俗文化財に指定される篠ノ井地区の2体の大獅子が表参道を練り歩き、山門前で勇壮な獅子舞を披露して御開帳を盛り上げます。

5月31日(日)午前10時~12時
結願大法要(本堂)

57日間続いた御開帳が結願法要をもって終わりを告げます。そして同日午後5時、大勢の参詣者が見守る中、前立本尊の厨子の扉がゆっくりと閉じられます。

3月29日(日)~5月31日(日)
日本一の門前町大縁日(善光寺表参道周辺)

6月1日(月)午後1時
前立本尊御還座式(本堂)

前立本尊が本堂を出て、御宝庫に還る儀式です。回向柱の前で法要を行なった後、善光寺御宝庫へと運ばれ、次回御開帳まで静かに眠ります。

須坂のイベント(3月~4月)

4月11日(土)
紙芝居口演『じゃく譜』をのこした若き藩主のドラマ(須坂市立博物館)

じゃく譜の序文を書いた13代藩主・堀直虎公の生涯を、感動的な紙芝居で学べます(口演:蔵の町すざか昔を語る会)

4月11日(土)~4月26日(日)
さくらまつり(臥竜公園)

臥竜公園の桜並木は『さくら名所100選』に選ばれています。池の周りには"ソメイヨシノ"を中心に160本(池の1週は約800m)、公園全体で約600本の桜が楽しめます。(見頃は4月中旬から下旬頃) そのほか、アヤメ・フジ・ツツジ・アジ サイが咲き競い、龍が臥しているように見える臥竜山の美しい松は竜ヶ池に映え、『日本の名松100選』にも選定されています。

4月12日(日)
きものデー(須坂クラシック美術館)

着物をお召しになってご来館された方は入館料2割引+特製「匂い袋」プレゼント。スタッフも着物姿でお待ちしております。ぜひ遊びに来てくださいね。

4月12日(日)
開館記念お客様感謝デー(田中本家博物館)

日頃の感謝の気持ちを込めて、お客様感謝デーを開催します。入館料の割引、屋台、演奏会などの催しを行います。

4月15日(水)~5月15日(金)
米子瀧山秘仏毘沙門天王御開帳(米子瀧山不動尊)

上杉謙信公・真田家ゆかりの寺「米子瀧山不動尊」来世の幸せが約束されるとされる善光寺前立本尊の御開帳と合わせ、現世の幸せを願う米子瀧山不動尊にもご参拝しませんか。御開帳期間中、米子瀧山不動尊本堂前に回向柱が建立されます。

4月17日(金)~4月19日(日)
花も団子も蔵開き(遠藤酒造場)

「渓流」で有名な遠藤酒造場で開催される春の蔵開き。会場にはおやき、焼き鳥他おいしい食べ物が盛りだくさん!酒粕や味噌のつめ放題も人気。田中本家博物館では庭園の無料開放もあり。樹齢230年のしだれ桜や江戸時代に造られた池泉廻遊式庭園を楽しめる(展示入館は有料)。

4月18日(土)
すざか桜ガイドツアー(須坂市立博物館)募集終了

須坂市指定天然記念物の桜をバスで巡るツアー(ガイド:博物館ボランティア会)
定員25名(申込み先着順)、参加費:50円(保険料)、集合:須坂市立博物館前

4月18日(土)
信州須坂桜めぐりウォーク(須坂市内)募集終了

日本の桜100選の臥竜公園をスタートし、須坂市指定天然記念物の臥竜梅・夫婦しだれ桜、桜並木、豪商の館の庭園を巡ります。桜巡りの後は、遠藤酒造場のイベント「花も団子も蔵開き」をお楽しみいただきます。

4月18日(土)14:00~
フローラルスプリングコンサート(須坂市旧上高井郡役所)

姉妹都市である須坂市と三浦市の市民が協力する文化交流事業によって開催されます。入場料:一般3,000円(全席自由)、ペア5,000円、高校生以下500円。出演者:漆原啓子(ヴァイオリニスト)、ライナー・アウアバッハ(トランペット)、高見信行(トランペット)、小森谷裕子(ピアニスト)、原田愛(ピアニスト)、アンサンブル「SA・KU・RA」(須坂市ゆかりの子どもたち)。

4月19日(日)午前11時30分~
春をうたう邦楽コンサート(臥竜公園親水広場)

尺八・箏の邦楽コンサート(演奏:南澤汎山さん、南澤雅尚さん ほか)

1月21日(水)~4月19日(日)版画美術館は5月31日(日)まで
三十段飾り 千体の雛祭り(須坂アートパーク)

須坂アートパークでは、「三十段の雛飾り 」を世界の民俗人形博物館と須坂版画美術館の2館で展示。歴史的建物園に飾られるお雛様と合わせて、約6,000体の雛人形を展示します!

3月1日(日)~5月10日(日)
信州須坂の町のなが~い雛祭り(須坂市内)

歴史の町須坂で古くから大事に守られ伝えられてきたお雛様を、町屋や博物館、美術館でご覧いただける「信州須坂の町の雛祭り」です。巨大迷路の須坂の町を散策しながら、懐かしいお雛様をさがしませんか。

3月3日(火)~5月31日(日)
善光寺式阿弥陀三尊像左脇侍の展示(須坂市立博物館)

善光寺式阿弥陀三尊像とは、善光寺の御本尊「一光三尊阿弥陀如来像(いっこうさんぞんあみだにょらいぞう)」と同じ特徴を持つ仏像で、善光寺への信仰を背景に、中世にはこの善光寺の御本尊を模した仏像が多く造られました。「一光三尊阿弥陀如来像」は中央に阿弥陀如来、左右に観音菩薩(かんのんぼさつ)・勢至菩薩(せいしぼさつ)の三尊が立ち並ぶ形式をとり、須坂市立博物館で所蔵・展示するのは左脇侍の観音菩薩像です。このほか、江戸時代の御開帳の際、須坂でお土産品として造られた焼き物「吉向焼 白地色絵善光寺紋香炉(きっこうやき しろじいろえぜんこうじもんこうろ)」や、善光寺へ向かう道「善光寺道」を示した道標写真の展示も行っています。

3月14日(土)~5月31日(日)
お上人さまが愛した品々展(須坂クラシック美術館)

"お上人さま"と多くの人々に愛着と尊敬をこめて呼ばれる善光寺第121世 鷹司誓玉(たかつかさ せいぎょく)上人。大本願住職、善光寺上人として善光寺創建当初からその歴史を共にしてきた大本願の伝統を継承されています。善光寺御開帳に併せて、お上人さまが愛した鷹司家所縁の品々を須坂市が寄贈を受けた所蔵品から展示します。

善光寺のイベント(3月~4月)

3月29日(日)~5月31日(日)
日本一の門前町大縁日(善光寺表参道周辺)

3月29日(日)午後2時30分
回向柱受入式(本堂前)

御開帳期間中、本堂の前に立つ回向柱が松代から善光寺に寄進されます。

4月3日(金)午後1時
回向柱建立式(本堂前)

善光寺本堂前に回向柱が建立されます。神楽桟(かぐらさん)と呼ばれる特別なろくろを使い、昔ながらの技法によって人の力だけで建てられます。

4月4日(土)午後3時
前立本尊御遷座式と回向柱開眼法要(本堂)

白装束に身を包んだ男たちが前立本尊(一光三尊阿弥陀如来)の入った厨子を担ぎ、御宝庫から本堂へと運びます。本堂では一山住職がそれを担ぎ、内々陣へとお遷しします。

4月5日(日)午前10時〜12時
初日のお朝事と開闢大法要(本堂)

御開帳初日のお朝事で、秘仏となっている御本尊の分身・前立本尊の厨子が7年ぶりに開かれ、人々のどよめきの中、ありがたいお姿を参詣者の前に現します。そして午前10時から、善光寺を護持する天台宗、浄土宗それぞれの住職による開闢大法要が営まれ、御開帳が始まります。

4月11日(土)午後2時〜午後3時30分
全国善光寺会お練り大法要(本堂)

善光寺に縁のある全国の寺社が加入する全国善光寺会による大法要です。本堂前で宗派を超えて、祈りを捧げます。

4月25日(土)午前10時〜午後2時
中日庭儀大法要(天台宗)(本堂前・世尊院釈迦堂)

開帳された前立本尊を讃えるために行われる、御開帳中最も重要な儀式のひとつです。善光寺住職の大勧進貫主と天台宗一山の法要が回向柱前で行われます。天台宗では本堂での法要の後、釈迦涅槃像のある世尊院釈迦堂へ回り、そこでも法要を行います。釈迦堂前にも小ぶりの回向柱が建立され、「善の綱」によって釈迦涅槃像の手と結ばれています。

地元だからこそのオススメスポットがあります