沙羅(夏椿)の白く可憐な花とカルガモ一家に会いに、6月の田中本家博物館にお出かけ下さい

樹齢240年を経た沙羅(夏椿)の樹は、6月中旬から7月中旬まで白く可憐な花を咲かせます。毎日、中庭の池面に降り注ぎ、一面沙羅の白い花で埋め尽くされるときもあります。また、同時期に田中本家の庭で、野生のカルガモが子育てを行うのも毎年の恒例となっています。泳ぎや餌の取り方の練習など、甲斐甲斐しく世話する親鳥の姿を観察することができます。

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6月から企画展示は「Enjoy play 親孝行~二十四孝の不思議な世界~」(6/6~9/7)になります。どうぞ、信州須坂の「豪商の館 田中本家博物館にお越し下さい。

○和カフェ 茶房「夏椿」期間限定オープン

沙羅(夏椿)の花が最もよく眺められる明治時代の2階座敷に期間限定カフェをオープンします。可憐な沙羅の花を眺めながら、抹茶やケーキセットで梅雨空のひと時をお過ごし下さい。
期間:6月中旬~7月上旬、営業時間:11:00~15:30、メニュー:ケーキセット、抹茶など
※別途、1階喫茶「龍潜」も通常営業(土・日・祝日営業、平日は予約制)しております。

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※写真は昨年撮影のものです。今年提供するメニューとは異なります。

○豪商の館田中本家博物館の今後の日程

※田中本家博物館は、6/2~6/5の間、展示替えのため全館休館となります。

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