須須坂の市街地に比べ5~10℃ほど気温差がありますので、街で暑いなと感じる日中でも、爽やかな高原の風のなか気持ち良い散策が楽しめます。
須坂市観光協会では、6月から8月にかけて、「五味池破風高原レンゲツツジウォーク」「峰の原高原 花と滝のウォーキング」「花の百名山 根子岳トレッキング」「峰の原高原オープンガーデンウォーク」を開催致します。どうぞご参加下さい。
これから、善光寺ご参拝を計画されている貴方に役立つ情報をご紹介しましょう。地元住民にもあまり知られていない情報をお教えします。
信州須坂の田中本家博物館では、梅雨を迎えるころ樹齢240年の沙羅(夏椿)の花が咲き出します。また、この時期、お庭で野生のカルガモの子育ても観察できます。どちらも、田中本家の初夏の名物です。
花いっぱいのオープンガーデンで、本場英国式マナーのもと楽しいひと時を過ごしませんか?信州須坂オープンガーデンは庭園とともに「おもてなしの心」もオープンに致します。
今、信州須坂では、伝説の英雄「我竜神スザカイザー」の話題で持ち切りです。須坂の八丁鎧塚古墳と深い関わりを持つと言うスザカイザー。誕生や目的など謎に包まれたスザカイザーですが、少しづつ秘密のベールが明かされつつあります。伝説の英雄に会いに、信州須坂にいらしてみませんか?
実際に住んでみないと分からない須坂のお勧め5選をご紹介します。いずれも、須坂の住民しか知らない、とっておき場所なので、本当は教えたくありません。これを機会に、ぜひ須坂をお訪ね下さい。
木漏れ日が美しい森の小径で、人の手のぬくもりの中から生まれたクラフト作品が並びます。貴方の「お気に入りの一品」を探してみてください。体験教室24ブースと実演26ブースを覗いてみるのも楽しいですよ。
米子大瀑布(よなこだいばくふ)とは、米子川源流、四阿山の北麓の懸崖に並ぶ「不動滝(落差85m)」と「権現滝(落差75m)」の2滝の総称。日本の滝100選に選定されており、5月上旬はニリンソウが見頃を迎えています。深山幽谷の壮大な「秘境」をお楽しみ下さい。
世界の民俗人形博物館では迫力満点の「十五段の武者人形飾り」を、隣接する須坂版画美術館では「三十段千体の雛祭り」を、同時に楽しめます(5月31日(日)まで)。
須坂市動物園では、カピバラとプレーリードッグに、とても可愛い赤ちゃんが生まれ、どちらも元気に育っています。とっても愛らしい赤ちゃんに会いにお越し下さい。
5月2日(土)運行の長野電鉄「特急ゆけむり~のんびり号~」は、須坂市が観光客の皆様のお出迎えとおもてなしを行います。この日、善光寺御開帳をお出かけの際にぜひご乗車をご検討下さい。
ギョイコウ(御衣黄)とウコン(鬱金)は、黄色・緑色の花を咲かせる桜として古くから知られていましたが、1990年代以降、スマウラフゲンゾウ(須磨浦普賢象)、ソノサトキザクラ(園里黄桜)、ソノサトリョクリュウ(園里緑龍)の3品種が発見・認定され、黄緑色系の桜は全部で5品種となりました。その5品種すべての桜を見ることができるのが信州須坂の臥竜公園です。ただ今、臥竜公園では、5品種すべての桜が満開を迎えています。
最後の紙芝居絵元であった塩崎源一郎さんのふるさと須坂に街頭紙芝居師が集結し、昔懐かしいスタイルで紙芝居を実演します。ぜひお子様連れでお楽しみ下さい。
須坂藩主堀直虎や叒譜(じゃくふ:直虎が編纂した江戸時代の桜図鑑)に関連した講演会、館巡りガイドツアー、石見神楽の奉納、街頭紙芝居の実演などを行います。
田中本家博物館で保存される古文書をみると、江戸時代の善光寺御開帳は7年に1度ではなく不定期だったことや門前町の賑わいなど、私たちの知らない当時の善光寺御開帳の姿を知ることができます。
須坂市役所本庁舎の展望室は、素晴らしい眺望をお楽しみ頂ける隠れた穴場です。開庁時間中はいつでも、どなたでも、ご利用頂けますので、是非お気軽にお立ち寄りください。
来世の幸せが約束されるとされる長野・善光寺前立本尊の御開帳と合わせ、現世の幸せを願う米子瀧山不動尊でも「毘沙門天王」の御開帳が行われます。御開帳期間中は、米子瀧山不動尊本堂前に回向柱が建立されます。
伝統のこだわりの菓子を受け継いで欲しい菓子職人と、それを受け継いでいこうとする菓子職人が須坂にいます。
「臥竜公園の桜」のうち、日当たりの良い場所にあるソメイヨシノ、エドヒガンザクラ、カンヒザクラなどが満開に近づき、見頃を迎えております。これからは、日蔭や八重桜などが咲き揃って行きますので、一つの場所で長く桜を楽しむことができます。
須坂の町に点在する蔵は足元か瓦屋根の先まで見どころ満載!
「信州須坂物産認定品」(須坂商工会議所内 信州須坂物産振興会認定機関)がブランド化をめざして、各所に取り上げられ提供場所が拡大されています。
桜の名所・臥竜公園の地元民ならではのオススメ情報。臥竜公園に来たら、おでんと狛犬!
信州須坂へふらっと一人旅。湯っ蔵んどへはじめてきたお客様の気持ちになって館内をくまなく紹介。
米子瀧山不動尊に訪れたら是非立ち寄りたいお店が、米子神社の隣にある「中華一番」です。
おもてなしの心を持ったプロの観光ガイドが、信州須坂の蔵の町並みをご案内します。須坂の歴史、貴重な建物、須坂での暮らしぶりや生活文化など様々な視点から、ユーモアを交え楽しくわかり易くご説明しますので、是非ご利用下さい。
信州須坂の雛祭りとさくらまつりに合わせ、多くの美しいさくらが細密に描かれた図譜「じゃく譜」、江戸の技と粋が凝縮した珠玉の「印籠・根付」コレクションをまとめてご紹介する「今よみがえる江戸の桜 じゃく譜と須坂藩主ゆかりのお雛様、印籠・根付」開催中です。
須坂クラシック美術館にて、善光寺御開帳記念「お上人さまが愛した品々展」を開催しています。鷹司誓玉上人様が幼い頃遊んだお人形やご家族の品々のほか、善光寺入山当時の貴重な映像もご覧いただけます。5月31日(日)まで開催中。*会期中無休 *入館料300円(中学生以下無料)
次回の更新をお待ちください。