米子瀧山不動尊「毘沙門天王」の御開帳

米子瀧山不動尊の上杉兼信公枕本尊「毘沙門天王」は、善光寺の御開帳と同じ数えの7年に一度、御開帳を行います。 ※この「毘沙門天王」像は、上杉謙信公が生涯傍らに置いていたことから「上杉謙信公枕本尊毘沙門天王像」と呼ばれる秘仏。 御開帳に合わせ毘沙門さまの御手より善の綱により回向柱に繋げます。ご参拝の皆さまには、回向柱に触れる事により現世利益のご利益を頂けます。皆さまどうぞ当山秘仏毘沙門天王にご結縁（けちえん）ください。 また、5月1日（金）は、米子瀧山不動尊の秘仏「不動明王立像」も同時に御開帳されます。 来世の幸せが約束される善光寺前立本尊の御開帳と合わせ、現世の幸せを願う「米子瀧山不動寺」にも、ぜひご参拝下さい。

■イベント名：米子瀧山不動寺　秘仏・不動明王立像の御開帳
■開催期間：平成27年4月15日（水）～5月15日（金）
※4月30日(木)～5月2日(金)は毎年恒例の米子瀧山不動寺 春季大祭（大護摩厳修）のため、一時的に閉帳します。
※御開帳期間中、米子瀧山不動寺本堂前に回向柱が建立されます。
■開帳時間：9:30～16:00
■法話(説明)：要予約大人一人500円、子ども一人300円※抹茶接待有り。
■アクセス：
（車）須坂駅よりタクシーで約20分。
（バス）長野電鉄「須坂駅」より、すざか市民バス米子線で約35分（終点・米子不動尊）下車徒歩１分。

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○米子瀧山不動寺のご本尊「不動明王立像」（須坂市有形文化財）の詳細こちら

秘仏。毎年5月1日（春季大祭）の時のみ御開帳（撮影禁止）。本尊不動明王は、等身大の立像で、弘法大師（空海）の一刀三礼の御作と言い伝えられ、欅の一木造りで像高162センチ、重量47.5キロあります。